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塾長BLOG

Nishioyoshihiko

Alabama Shakes

2016.12.15 / 塾長BLOG

アラバマ・シェイクスというバンドを聴いた。

以前Apple系のCMで聴いてちょっと心にひっかかるなぁと記憶にはあったんだな。

で、今回「Don’t wanna Fight」という曲を偶然YouTubeで聴いた。

朝方まで狼狽えて何回も聴いてしまいその度にうちひしがれた。

パジャマのズボンを前後ろ逆に履いてても全く気付かないくらいに慌てた。

ブルース、ソウル、ファンク、ロック等の融合によるサウンド。

アルバムを聴いた皆が言うには温故知新、すごくカッコイイウ゛ォーカルにシンプルな音がこれまたcool。

あと、どの曲も癖があって濃厚なのになぜか心に気持ちよくて全然うるさく感じない。

複雑にいろいろな音が絡み合っていながら実はスカスカだったり。

個性的なのにポピュラーな印象・と言ってるね。

どことなく古くてカッコイイだけかな?と思わせておいて実はウ゛ォーカル(ブリトニー)の切ないファルセットや魂を揺さぶるような雄叫びやシャウトが誰にも真似出来ない唯一無二で豊かな感情表現力に繋がっている。

これぞ僕らが勉強していかなきゃいけないもの!。

これこそがルーツミュージック!!。

アデルがブログで紹介し好きだ!と公言しているらしい(ヤッパリ)。

リズム、曲調やメロディを聴いてたら間違いなくブルーノマーズなんかも好きそう。

圧倒的に文句なしにカッコイイ。なのになぜ僕は遠い遠い存在に思えるのだろう。

よっぽど僕はなまっているのだろうか。

恥ずかしい。

これを「スッゲー[?]とも思わずコピーもせず当然分析もできずに音楽やってます!なんてよく言えたな。反省。

今日からまた出直しだ。

メロディと歌い方も研究してみよう。

(アラバマシェイクスその②へ続く)

 

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