唐津大使でもある西尾芳彦が地元、唐津の子どもたちへ「夢」を持つことの大切さを伝えたい、唐津から全国に通用するアーティストを発掘したい、という思いで2009年よりスタートさせました。自身が審査委員長を務める『西尾芳彦音楽賞』は2017年までの全9回に渡り開催され、受賞者の中では
・カノエラナ
・井上実優
・maika (Chilli Beans.)
の3名が音楽塾ヴォイスでのレッスン～育成の末にメジャーデビューを果たしています。市区町村主催のイベント(オーディション)からメジャーアーティストが誕生するのは異例の事で、各方面より大きく注目されました。2013年の開催には当時西尾芳彦がプロデュース中で2か月前にレコード大賞最優秀新人賞を受賞したばかりの家入レオがゲスト参加しました。

Summer Live 2017
主に港区の中高生の皆さんが出演するライブイベント「サマーライブ2017」に西尾芳彦が特別審査員として参加しました。

審査員としてだけでなく、この日の為に練習を重ねてきた出演者一人一人への熱の入った指導もあり、大変有意義なイベントとなりま
した。この日は終演後の打ち上げにも出演者と共に参加、同じ音楽ファンとして意見を交わす等して親交を深めました。

練馬文化センター大ホールにて行われた軽音楽の部に西尾芳彦が特別アドバイザーとして参加しました。

この日はバンド、シンガーソングライター、合唱など様々な形式で計10組が出演。一組一組に上達の為の極めて具体的なアドバイスを行いました。

地域のアーティスト志望の子どもたちのスキルアップ、将来的には「ねりパフォ」発のメジャーアーティストの誕生を目標に、次回2019年の開催に向けて企画を進めています。

2018年8月25日に麻布子ども中高生プラザ内で行われるライブに向けて、出演者となる港区在住の中高生の皆さんに音楽塾ヴォイスの講師一同が実技のレッスンを行います。

7月に計4日間のレッスンを実施する予定です。
1, 良質な音楽文化、技術に触れ、中高生世代の豊かな感性を育てる機会とする
2,「港区子ども未来応援施策」の一環として、中高生世代の文化、教育的教養を深めると共に、将来に向けた自立支援の機会とする
この2点を主な目的として港区の方々と共有しつつの取り組みになります。

麻布中高生プラザ

赤坂中高生プラザテーマソングとして西尾芳彦プロデュース楽曲「明日へのトビラ」をご提供させて頂きました。

「明日へのトビラ」
歌/作詞：愛梨
作曲：廣嶋茂樹、西尾芳彦
編曲：岩下ケイスケ
プロデュース：西尾芳彦

2018年7月21日開催の第十六回「サンサンなんで～も祭り 納涼会」にて沢山のご来場者様方にお聴きして頂くことができ、大変大盛況となりました。
月9ドラマ主題歌の際と同様の熱量を込めて、今回のレコーディングも何十回と録り直しを重ねられました。
アレンジに関しても西尾芳彦「四つ打ちのビートが心地良く、プロとしての仕事をしてくれました」とコメントし、チーム一丸となって制作された楽曲となりました。

練馬区立南田中小学校50周年記念ソングとして西尾芳彦プロデュース楽曲「きぼうのひかり～だいすき～」を提供させて頂きました。

南田中小学校の子どもたちから歌詞にしてほしい言葉を考えていただくところからの楽曲創りになりました。塾長の西尾芳彦を始め、東京校講師のきまく先生(熊木敏光)、音楽塾ヴォイススタッフが総動員で制作に当たりました。本楽曲を歌っているのは南田中小学校の子どもたちになります。

レコーディングに参加した南田中小学校の子どもたち他、先生方、たくさんの父兄の皆さまの見守る中でのレコーディングになりました。

昨年に引き続き、練馬区が主催するライブイベント「ねりパフォ2019」に西尾芳彦が特別アドバイザーとして参加しました。さらに今回は本番前に数回に渡って、出演者の皆さまに向けたワンポイントレッスンを音楽塾ヴォイスが担当させて頂きました。

ワンポイントレッスンは西尾芳彦の他、音楽塾ヴォイスの講師、生徒が中心となって行いました。昨年に比べて軽音楽部門全体のクオリティも上がってきました。引き続き、音楽塾ヴォイス一同、地域の音楽の活性化に努めてまいります。

ねりパフォ運営委員会 (@neriypf) | Twitter
https://twitter.com/neriypf

練馬文化センター
https://www.neribun.or.jp/nerima.html

麻布警察署の庁舎移転に伴う落成式及び祝賀会の会場BGM、署歌歌唱で参加させて頂きました。