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ぶっ飛んだ!!。
あの日、Amazonで予約していた斉藤和義さんのアルバム: 風の果てまで(初回限定盤) が届いた日の事は鮮明に記憶している。
アルバム中1番速いBPMで打たれまくり。
と、 気持ち良すぎるシンコペのメロディが脳天に響いた。
迷える50代、 60代にはたまらない楽曲なはず。
取りあえず最後の「 Endless」まで休まず2回聴いて3回目からは頭の「 あこがれ」から「攻めていこーぜ」 まで10回くらいリピートして聴いてしまった。
多分四六時中「 曲作り」していると思う。
絶対ぶれない音楽性、 最新作がいつも最高傑作と言われる斉藤和義。
思わず9/ 21発売のライブ盤、『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016″風の果てまで”Live at日本武道館2016.5.22』も買ってしまった 🙂。
あっという間に!!。
本当に月日が経つのは早いものでもう10月!?。
そんな自覚は全くなくてまだ3月か4月くらいの感覚です。
気になる事、やれていない事満載で少々焦りぎみな毎日。
さてそんな中、勉強になるなと思う1曲をご紹介。
Rachel Plattenの「Stand By You」。
メロディの親しみ易さや徐々に盛り上がる高揚感など王道ではありますが間違いなく引き込まれます。
サビ中の二回り目のYouの部分・・メロディの後ろがクッと上がるのが何とも切なくてクセになります。
名曲や印象に残る曲というのは必ずこのクセになる中毒性のある部分がありますね。
しかも何回聴いても飽きない。
当たり前だけどブロックとブロックの差別化と繋がりも抜群。
曲の後半の大サビのメロなんか初めて使われる性質のメロディラインでしょ?。
ここで世界観を変えておいて最後サビに持っていく・・。
リスナーの心が揺さぶられ感動とともに持っていかれるところ。
そして当たり前かもしれないけど歌がうまい。
技術的なだけではなく歌いかたを変幻自在に変えて来るのである時は異常にドキドキさせられたり、ある時は心臓をグ
ーっと素手で掴まれたり、夢の中に連れて行かれて気付いたら号泣していたり。
アーティストのクセを読み解いて自分のフィルターにかけてしっかり濾して・周辺の細かい部分も残らず自分の肥やしとなるように。
頑張ろう。
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