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塾長BLOG

Nishioyoshihiko

アメリカン・ゴッド・タレント。

2017.1.22 / 塾長BLOG

Calysta Bevier(カリスタ・ベウ゛ィエー)という現在16歳の女の子がアメリカン・ゴッド・タレントというオーディションSeason11に出場し(厳しい審査で有名な)あのサイモン氏からGOLDEN BUZZERSを押された!という動画をYouTubeで観た。


2015年にステージⅢの卵巣癌が見つかり辛い化学療法経験した事で歌へのモチベーションが更に高まったとの事。

彼女の選曲がこれまた声にドンピシャなRachel Plattenの「Fight Song」〓。

以前も紹介しましたがレット・イット・ビーコード進行で作られた名曲です。

やはり歌手の魅力とは「声」、「曲」、「歌い手の背景」はとても大事であると改めて思いました。

彼女の爽やかな笑顔の裏には人生を賭けた壮絶な闘いがあった。

リスナーはそこも含めて彼女の歌に深く感動したのだと思う。

技術も相当高い事は明らかだけどそれ以上に歌に対する真剣な思いが半端なく伝わる表情です。

歌い終わると笑顔ですがそれは決してニヤニヤ、ヘラヘラとは違い、どことなく切なくて爽やかな表情なのです。

たった数分の歌で何万もの人々を感動させる音楽の力。

素晴らしい。是非観て下さい。

西尾芳彦オフィシャルブログ「ありし日の記憶「Shine・PV」」を更新しました。

2017.1.13 / NEWS

ありし日の記憶「Shine・PV」

2017.1.13 / 塾長BLOG

あれは2012の春。

まだ肌寒さが残る東京郊外。

早朝から大勢のスタッフが準備に追われていた。

デビュー曲の「「サブリナ」とは違うどちらかと言うと内より外に向いた方向性でいきたい」と監督さんが言っていた。

そんな想いで選ばれたロケ地は東京郊外のビルの屋上。

そこは360度の視界があり目の前には遮るモノが何もないという抜群のロケーション。

Stageに見立てた大きな台に乗りワンカットずつ丁寧に撮っていった。

昼過ぎにも関わらずかなり気温が下がっていて本人相当寒かっただろうにそれでも必死に取り組む姿勢が印象的だった。

しかし何よりも監督さんをはじめスタッフの情熱がすごかった。

当たり前かもしれないけど「絶対にいいモノを作るぞ!」みたいな気迫がすごく感じられた。

監督さんの的確な指示もあり家入はあの撮影で初めていろんな動きが自然に出来るようになったんじゃないかな。

まだ未完成の17歳。

でもあの時にしか出せない不思議な力がそこにはあったと思う。

こいつ何かを掴んだな」とその時そう思った。

教えられた事しか出来なかった小僧から多くの人を魅了するアーティストに変わる瞬間を僕は見たような気がした。

その日、本当の意味で「アーティスト家入レオ」が誕生した瞬間だった。

謹賀新年!!。

2017.1.6 / 塾長BLOG

明けましておめでとうございます。

本年もどうか宜しくお願いします。

さて今年の目標はやっぱり「コツコツとひた向きに勉強しての成長」かな。

あと「健康」。

煙草吸っている人は極力禁煙!。

お酒飲む人もほどほどに!。

それと今年はウ゛ォイスの塾生・二組が待望のメジャーデビューを予定しています。

とっても世知辛い音楽業界の昨今、レコード会社やプロダクションの方々に気に入って頂いてデビューできるなんてやっぱりすごい事。

そのご尽力に対してはもう感謝しかないと思う。

初心忘るべからず。

必ずや夢をつかみ取って音楽家として堂々と胸を張って生きていけるようにしような。

心はピュアのままで技術はワールドワイドに。

 

今月から新しくウ゛ォイス生となるみんなも頑張って勉強していきましょう。

宜しくです。

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