西尾芳彦オフィシャルブログ「令和になりました。」を更新しました。
令和になりました。
さて!。
いよいよ今日から「令和」という元号になりましたね。
気持ちも新たに頑張っていきましょう。
そして入塾オーディションが始まりました。
音楽を真剣に学びたい方、まだ迷っている方、どうぞ資料請求して中身を知って下さい。
お近くの方は是非見学して下さい。
東京校のロビーや福岡本校の待ち合い室での様子を見ればヴォイス生がいかに真剣に音楽と向き合っているかがわかります。
一人一人、それぞれの現状に合わせたレッスンを行っています。
ヴォイスは講師のレベルが違います。
教えるという技術はもちろんですがそれと同じくらい情熱が半端ないです。
ですから初心者の方でも必ず巧くなります。
上を目指して一緒に頑張ってみませんか?。
以上です。
話は変わりますが先月はいろいろあって皆さんに心配かけてしまいました・・
が、西尾は元気です。
中々にしぶといです。
写真はサギリがお見舞いに来てくれたのでパシャリ。
七穂ちゃんも七穂ちゃんのお父様もわざわざ来てくれて本当に嬉しかったです。
たくさん勇気を戴きました。
ありがとうございました。ではでは。
西尾芳彦オフィシャルブログ「ショーケンが逝ってしまった。」を更新しました。
ショーケンが逝ってしまった。
中学生の頃テレビで見ていたドラマ「傷だらけの天使」。
ショーケンこと萩原健一が主演で子分役が水谷豊。
毎週親に隠れてこっそり見てた。
オープニング映像を真似て牛乳瓶のフタを歯で開けようとして何度も失敗した記憶がある。
ショーケン、カッコよかったなあ。
弱いくせに強がって失敗ばかりでカッコ悪いんだけど・・、
計画性も何もなくいつもハチャメチャでだらしないんだけど・・
不良っぽいくせに情にもろくてとことん優しいところ・・など
すべてがカッコよかった。憧れたなあ。
当時の10代~20代の男でショーケンに憧れなかった奴なんていなかったんじゃないかな。
オープニングのテーマ曲も、たまに流れるエンディング曲も素晴らしかった。
井上堯之バンド、自分も含めて今の作曲家のレベルとは比較にならないほど優れた音楽家。
最終回のエンディングで流れた「一人」には魂ごと持っていかれた。
再放送があるたびに一生懸命ビデオ録画していた。
最後はDVDを全巻購入してしまった。
あんなに憧れた人は他にいない。
あるファンの方のコメント・・。
「もう戻らない、あの高揚と挫折の繰り返しの日々。熱狂の60年代から、取り残され、唯途方に暮れ彷徨う時代の空気の凝縮されたドラマ。毎回の配役が、えっ?こんなに贅沢でいいの?と思う程、素晴らしい。萩原健一と水谷豊は勿論の事。 内容の密度が2時間の映画を一本観たような錯覚を齎す。こんな稀有なTVドラマは他に無い。あの時代感を肌で知る人も全く知らない人にも是非体感して欲しい世界がここにある。」
ご冥福をお祈りします。
西尾芳彦オフィシャルブログ「米津玄師」を更新しました。
米津玄師
改めてラジオ放送を聞いたら普遍的な音楽を目指していると。
名曲Lemonはユーミンの名曲「ハローマイフレンド」のコード進行や世界観に強く影響を受けていると。
Lemonを作っている時期は中島みゆきや小田和正など往年の昭和Popsに影響を受けていたと。
アルバムBOOTLEGの一曲目「飛燕」は「風の谷のナウシカ」に影響を受けているとの事。
これらを総称すると彼の作る楽曲は非常に個性的ではあるけれども歌詞、
メロディーは極めて普遍的な王道Popsを元に作っている事がわかる。
やはり基本が大事だという事か。
それにしても知れば知るほど興味が湧くし聴けば聴くほど病みつきになるな。
アマゾンでの購入者コメントに50代の女性が
「心に沁みわたります」「毎日ヘビロテしてます」とか
「どこか懐かしくて切なくて痛くてヒリヒリするけど毎日のように聴いてます」とか。(https://www.amazon.co.jp/gp/aw/reviews/B076PFCF73/ref=dm_aw_dp_cr_acr_txt)
皆静かだけど熱狂的なファンである事は間違いない。
ハチ時代からファンは多かったらしいがメジャーに来てからはあらゆる世代の代弁者となった米津さん。
こんなに売れているのにインタビューはとっても優しくて思慮深い。
語り口もいたって謙虚で紳士この上ない。
シンガーソングライターの鏡みたいな人だな。羨ましい。
限定版は確かDVD付きだったな😌。全部買おうかな^^;。
こらこら!。指くわえてばっかりじゃなくってさ、もちょっとお前も頑張れよ。
拍手喝采
SEKAI NO OWARIのニューアルバム「Lip」と「Eye」を視聴してみてあまりに良かったので思わずCDを購入してしまった。
1曲1曲の精度が高いと言うか密度が濃いと言うかブレてない・・。
曲の頭2小節聴いただけで良さそうな気がしますもん。
メロディも歌詞も声もサウンドも素晴らしい・・(全部か(;^_^)。
大ヒットしたあの曲が街中で流れ続けている時から実はファンである事をカミングアウトするかしないかで随分葛藤した時期もあったけど今回このアルバムを聴いてしまったらもう完全に降参ですな。
独特な世界観があるのに聴きやすい。
覚えやすい。つい歌いたくなる。
ライブチケットも即日Sold outらしいしファンも増え続けているらしい。
オリコン1位と2位も頷ける。
と言うか、並み居る強豪がひしめく中、王道で良質なJ-Popが突っ走ってくれるとイチ音楽ファンとしても本当に嬉しい。
おっと、感心ばかりしていちゃいけない。
お前もがんばれよ!。
恩人の訃報。
今朝、福岡時代のバンド「ウ゛ォイス」のリーダーの井上修さんが亡くなられたとの訃報が届いた。
僕は音楽人生において井上さんに3回も救ってもらった。
一度目は唐津でやってたバンドから見捨てられて途方に暮れていた時、知人から井上さんを紹介してもらいまたバンド活動が出来るようになった事。
結果そのバンドでデビューした。
2回目は音楽塾ウ゛ォイスを立ち上げる時。
かなり無理を言って機材を調達してもらった。
3回目は2005年に中洲のホテルイルパラッツオでウ゛ォイスライブをやった時。
ビアンコネロのお陰で集まった一般のオーディエンス450人とわざわざ東京から来て下さったソニー、ワーナーのトップ、大手事務所関係者を招いてのライブは絶対に失敗出来ない節目の大舞台だった。
結果は大成功。
間違いなくあのライブから潮目が変わった。
あとで分かったのだけど資金に乏しい僕を気遣い自分のギャラはゼロ円で良いので会場使用料のみで使わせてくれるようホテル側に頼みこんでくれたらしい。
そのお陰で無事に開催できた。
自己中で大問題児だった僕をずっと見捨てずに根気強く見守ってくれた。
いつも「お前は何とかなりそうだからもっと洋楽rockを聴いて勉強してみい」と。
「毎回勘と勢いだけで作っとろ?」、「だけんまあまあの曲ばっかりぜ」、「それじゃプロは厳しかばい」と。
完全に見抜かれてた。図星だった。
あと、オーディションに受からず思い通りに進まない現状に苛立ち、練習でメンバーに八つ当たりしてしまった時家に呼ばれて
「お前は一人でバンドやっとるつもりか?なんや今日のあの態度は?つまらんばい。俺も一緒におってやるけん今度みんなに謝まっとき」
と叱られた。悔しくて恥ずかしくてその場にいられなかった。
誰の言うことも聞かなかったけど井上さんの厳しい言葉だけは何故か心に響いた。
その後大した才能も腕もないくせに調子に乗って一人上京して・案の定全く通用せずにノコノコ帰ってきた時もあの笑顔で温かく迎えてくれた。
井上さんが30年前に「言葉や音の響きを大事にしていきたい」と名付けたバンド名「ウ゛ォイス」。
今も大事に使わせてもらってます。
あの時あなたが僕に音楽を一から教えてくれたから。根気強く丁寧に何度も何度も教えてくれたから。
言いにくいこともズバッと例えば・人としての在り方も教えてくれた。
そのお陰で今も音楽がやれています。
うん、間違いないです。井上さん、あの時の駒しゃくれた若造の事はずっと心配だったでしょ?。
ごめんなさいね。
何回も窮地を救ってもらいました。
本当にありがとうございました。
西尾芳彦オフィシャルブログ「最近の凄い曲。」を更新しました。
最近の凄い曲。
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