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西尾芳彦オフィシャルブログ「ヴォイス・ショーケースライブ」を更新しました。

2018.7.31 / NEWS

ヴォイス・ショーケースライブ

2018.7.30 / 塾長BLOG

今日は原宿にあるストロボカフェというライブハウスでヴォイスの塾生・九組がパフォーマンスしてくれました。

あくまでもレッスンの一貫としておこなったわけですがやはり臨場感という点ではまた違った緊張感があり、楽しくもありストーリーがあった。

課題はたくさんあるだろうけど全員やりきった。

本当によく頑張った。

18年前に福岡のドリームボートというライブハウスでヴォイスライブ始めて2005年に行ったヴォイスライブではオープニングを務めたビアンコネロが全盛期でその人気と実力にあやかり400枚のチケットは即SOLD OUT。

トリを絢香が飾りゲストがデビューしたてのYUIだった。

皆それぞれか夢を抱えてがむしゃらだった。

今日のライブでその風景を思い出しました。

努力を積み重ねていけば必ず夢を手繰り寄せる事が出来ると信じて。

皆さん、邁進して行きましょう。

今日は本当にお疲れ様でした。

西尾芳彦オフィシャルブログ「タマゲタネ。」を更新しました。

2018.7.14 / NEWS

タマゲタネ。

2018.7.14 / 塾長BLOG

https://www.voiceyougaku.com/courtney-hadwin-agt-golden-buzzer/

2018年の6月に行われたアメリカズ・ゴット・タレントという全米最大級のオーディション番組に「コートニー・ハドウィン」という13歳の少女が出場しゴールデンブザーを獲得したそうです。

その映像を是非見て頂きたい。圧巻と言うか何と言うか驚きと感動で言葉が見つかりません。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=191&v=gPHVLxm8U-0

彼女はとても大人しい性格で、学校からまっすぐ家に帰り宿題を済ませると歌の練習をし続け、

普段あまり人と話すことも少ないという。そんな彼女がよく聴いているのがジャニス・ジョプリン、

ジェームス・ブラウン(James Brown)、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)、

アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)といったブルースやソウルミュージックであるとのこと。

審査員サイモン・コーウェルは

「なんてことだ、コートニー、出てきたときはあんなに恥ずかしがり屋さんだったのに。歌いだしたらまるでライオンのようだ」

「本当に信じられない、素晴らしいよ」

と語っています。

その他、世界各国の人たちにその映像を何の前情報もなく見せてリアルな反応を見るという映像も上がっているので

そちらも是非見て頂きたい。ほとんどの人が一瞬で驚愕、感嘆し皆が素の表情になり歌い終わった途端に彼女の魅力を饒舌に語りだします。

そして僕もそうでしたがほとんどの人が感動して涙を流します。

またバックで流れるピンクのf*ckin’ perfectがあまりにもはまりすぎていて泣けてきます。

父親と抱き合うシーンでは必ず涙腺が崩壊します。

まるで映画のワンシーンを見ているかのようです。

いい曲というのはこういう事かなと。

 

音楽ってやはり素晴らしい。この時代に生まれて本当に良かった。素直にそう思える自分と

それ以上に日本のメジャーシーン大丈夫かなとチョット心配する自分がいて・・。

 

「お前ごときが何を偉そうに!」というお声が上がるのはごもっともで不快な気持ちになる方がいるというのも

重々承知の上で敢えて少しだけ心の呟きを申すと

「やはり目標となる軸はここらへんにおいておかないとダメだな」

と。

 

ほとんど演出の無い生のステージでわずか1分半の歌唱で世界中の音楽ファンを虜にした13歳。

片やそんな一瞬で世界を魅了する逸材が今の日本で果たして育つのだろうか。

何とかしなきゃ。どうすればよいのか、何が出来るのか。

そうだ!もっと洋楽を勉強しよう。そして若い人たちにその良さを伝えて行こう。

1人でも多くの若者に共感してもらえるようにもっともっと発信力をつけよう。

そう強く思いました。

さ、頑張ろう。

西尾芳彦オフィシャルブログ「歌どろぼう。」を更新しました。

2018.6.23 / NEWS

歌どろぼう。

2018.6.23 / 塾長BLOG

youtubeにあのミスチルの名曲、「innocent world」の奥田民生Verが挙がっていた。

コメントには
・最高、鳥肌たった。
・本家よりワイルド。
・やはりこの人は神。
・カッコイイことはなんなのかわかってる人。
・どんな曲でも自分のものにしてしまう歌泥棒・・

など短めな絶賛コメントが目立つ。
人は本当に感動した時は意外と「へぇーとかホー」くらいしか言えないもんだな。
しかしまたこの曲が無茶苦茶いいんだな。
改めて聴くとメロディも歌詞も半端なく、限り無く極限にまで到達した感のある!そんな曲です。
感動の波が次から次に襲ってきて思わずジタバタしてしまう。
落ち着いてなんかいられない。
ハァー、いつかこんな曲作りたいな。頑張ろう。

西尾芳彦オフィシャルブログ「久々に。」を更新しました。

2018.6.22 / NEWS

久々に。

2018.6.22 / 塾長BLOG

少し前に久々にTVを点けたらたまたま流れてきた音楽に耳が釘付けになりまして。

ドラマの宣伝だったと思うけど”たった15秒”で持っていかれました。
気になって調べたら何と!山陰出身のofficial髭男dismという当時インディーズバンドの「ノーダウト」という曲。

ドラマも1話完結で分かりやすかったし毎回凝ったストーリーと後半のどんでん返しが僕の中で中毒性を生んでしまいまして。
こんな面白いTVドラマがまだあったんだ!と神に感謝したいくらいでした。

特筆すべきは何といっても主演の長澤まさみさんの’振り切った感’溢れる演技。
元々力のある役者さんで独特の「間」を持っているという事は知っていたのだけどここまで振り切れたものを見せられたら敵いません。
即、毎週録画予約でセットしました。
そしてエンディングで先の歌が流れるわけですがバッチリハマっていて思わず嫉妬しました。
ご本人達のコメントに「とってもカッコイイ曲に仕上がりました!」とありましたが正にその通り。

ちなみにこの「カッコイイ曲」という評価は人それぞれだとよく言いますが違います。
本当にカッコよくなければカッコイイと言ってはいけないのです。
巷に溢れる似非カッコイイ曲の真反対に位置する髭男の「ノーダウト」。
機会があれば一度聴いてみて下さい。

僕はまだ悔しくて細かく分析していませんがどんなサビなんだろう?とCD買って最後まで聴いてみたら最初から最後まで・Aメロからラストまでアレンジを含めて全部サビでした(しかも絶妙な大人の「間」もちゃんとあった)。
僕には予測不可能な展開だらけで甚だ、けしからん。
いや、J-POPs業界の将来にとってはこれでいいのか。そうか。なるほど。

このバンド、フジの成河広明というPがネット動画やCDショップに入り浸りびたって草の根を分けて探し出し、刹那、”これだ!!”と感じたと。羨ましい。
そんな方々がコラボなんかするから策略通り僕みたいにいろんな事に枯渇を感じ始めている大人にはめっちゃ刺さりました。
虜になってしまいました。
ワクワク・ドキドキしてちゃんと大人の「間を」含んだカッコイイ曲、作りたいです。

『ジュニアコース』をリニューアルしました!

2018.5.27 / NEWS

【ジュニアコース】をリニューアルしました!

小学生(6歳〜12歳)から音楽塾ヴォイスの音楽に触れる事により夢を現実にしていく可能性が高まります。

※小学生対象のコースです。

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コース紹介

 

特集コラム #9『変わらぬ情熱』講師勉強会 ~福岡本校~ を更新しました!

2018.5.24 / NEWS

【特集コラム #9『変わらぬ情熱』講師勉強会 ~福岡本校~】 を更新しました!

音楽塾ヴォイスでは西尾芳彦塾長のヴォイス理論、すなわち歌唱、制作、パフォーマンス等、それぞれの分野でメジャーのフィールドでアーティストに実際に行っているものと全く同じレッスンとなっています。

生徒さんに質の高いレッスンを提供するため、定期的に講師勉強会を実施しています。

 

#9 『変わらぬ情熱』講師勉強会 ~ 福岡本校 ~

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