ぶっ飛んだ!!。
あっという間に!!。
本当に月日が経つのは早いものでもう10月!?。
そんな自覚は全くなくてまだ3月か4月くらいの感覚です。
気になる事、やれていない事満載で少々焦りぎみな毎日。
さてそんな中、勉強になるなと思う1曲をご紹介。
Rachel Plattenの「Stand By You」。
メロディの親しみ易さや徐々に盛り上がる高揚感など王道ではありますが間違いなく引き込まれます。
サビ中の二回り目のYouの部分・・メロディの後ろがクッと上がるのが何とも切なくてクセになります。
名曲や印象に残る曲というのは必ずこのクセになる中毒性のある部分がありますね。
しかも何回聴いても飽きない。
当たり前だけどブロックとブロックの差別化と繋がりも抜群。
曲の後半の大サビのメロなんか初めて使われる性質のメロディラインでしょ?。
ここで世界観を変えておいて最後サビに持っていく・・。
リスナーの心が揺さぶられ感動とともに持っていかれるところ。
そして当たり前かもしれないけど歌がうまい。
技術的なだけではなく歌いかたを変幻自在に変えて来るのである時は異常にドキドキさせられたり、ある時は心臓をグ
ーっと素手で掴まれたり、夢の中に連れて行かれて気付いたら号泣していたり。
アーティストのクセを読み解いて自分のフィルターにかけてしっかり濾して・周辺の細かい部分も残らず自分の肥やしとなるように。
頑張ろう。
早くも8月!!。
ようやく!!。
本日、とあるイベントのリハーサルスタジオで音楽プロデューサーの本間昭光さんとお会いしました。
そのお名前と実績は身近な関係者の方々からお伺いしていて・・。
音楽番組や雑誌などで見ていたあの本間さんが目の前にいらっしゃると思うとおーッ!となってカッチカチに緊張しまた😄💦
が、優しさ溢れるあの笑顔のお陰で後半ようやく柔らかく話せるようになりました。
リハーサルに臨んだウ゛ォイスアーティストも気持ちよく歌えたみたいで良かったです😃(イベント関連の情報解禁は今月末)。
今回の大舞台を本間さんが音楽総合監督されると聞いて楽しみにしています。
今日は勉強になりました。ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
お久しぶりです!!。
東京校での怒濤のPLが終わりましたね。
喜びや悔しさ、
あともう少し!の人は挫けず粘り強く!。
練習・
そう信じて頑張ろう。
楽しみながら苦しんで、
作ったり直したり、へこんだり威張ったり。
そして最後は自分を信じて一発勝負!。
この繰り返しが何とも「
桜は満開!!。
Andra Dayというシンガーの「Rise UP」という歌を聴いて久々に持っていかれました。
アメリカのTVドラマ「Blacklist」
桜も満開な4月だし、
やっぱりBeatles。
現在、東京校の課題曲がビートルズという事でロビーはビートルズ楽曲を練習する塾生のギターと歌声で溢れていました。
みんな頑張ってるなーと横目で見ながら番組の打ち合わせなどをやっていたのですがどうにも気持ちが高ぶってしまい家に帰ってオブラディオブラダ(アンソロジーバージョン)を久しぶりに聴き、興奮して何回も歌ってしまいました。
そしたらそれ以来メロディが頭から離れずずーっと鳴っています。
何回聴いても飽きない・・それにはちゃんと理由があってAメロからBメロ、Bからサビへ向かう際のコードの使い方とメロディの差別化がとんでもなく互いを引っ張り合っていてその結果我々は脳内再生モード全快にさせられてしまうのです。
使ってあるコードは本当に簡単で基本的なダイアトニックコードのⅠ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵmのみ。
それでこのメロディの特徴!。
絶対誰も真似できない(真似したらすぐバレます)。
しかもこの曲48年前に作られてます。
どないやねんと。
いや何が言いたいかというと勉強する事は楽しいよと。
毎回気付きがたくさんある。
すぐにアウトプット出来なくても必ず自分の中から出てくると信じてきちんとコピーして分析して感動を閉じ込めておこう!。
いざという時に音楽の神様が天から降ってくるようにさ。
そんな時がいつかきっとくる!
だから失敗を恐れず何ならどんどん人前で恥かいてさ、自分の足りない部分が明確に見えたらその方が目標設定もしやすくなるし。
真剣に取り組んだ結果の失敗は大いに悔しくてへこみ具合も半端じゃない。
だけどその失敗が次へのヒントになる。
むしろ感動はそこからしか生まれないと思う。
だから塾生の皆さん、今は失敗しても良いのです。
プロになったらこれ恥ずかしくて許されません。
そして傲りや勘違いはもっての他。
これも必ず自分に返ってきます。
だから音楽塾ヴォイスは今も昔も「謙虚な姿勢で勉強するところ」であり続けたいと思います。
よーし明日は飛び入りでどこかのレッスンに参加してみようかな!。
では。
まだまだ!。
今年に入ってあまり体調が優れなかったけど先週あたりからようやく戻ってきたので本格的にお勉強開始!。
2009年に初めてアルバムを買って以来ずっと気になってインプットし続けていた「Train」。
つい口ずさんでしまうほどの中毒性のあるメロディとそれによってもたらされる感動の両面で打ちのめされる「Hey Soul Sister」や、音符の数が細かく散りばめられてかなり押し出しの強いA.Bメロに対して待ってましたとばかりの開放感で高揚させてくれるサビが印象的な「If its love」、確実にOneRepublicあたりに影響を与えたであろうアタックの強い「Drive By」など、当然だけど凄い。
王道でありながら色褪せることなく新しさまで感じさせる。
Train – Hey, Soul Sister
Train – Drive By
なんでもTaylor Swiftが最近のライブでVoのパトリック・モナハンをゲストに迎えこの曲を一緒に歌ったとか。
彼女がTrainの曲をカバーするのはこれで二曲目だとか。
本物はこうやって受け継がれるんだな。
で、これだけのキャリアと実績がありながら最新アルバムではまだ進化している。
メロディの幅が広がっている。なんと言う事だ。
今の自分とはレベルの差がありすぎて気が遠くなりそうですが・・ちょっと深呼吸でもして気を取り直して耳コピして分析しよう。
メロディと曲の構成なんかをインプットしていこう。いや、是非したい💦。
悠長なこと言ってる場合ではなく何なら少しでもいいから引き出しに加えさせてくれ!。
で、最終的にはこんな感じの曲が書けるようになりたい。
無理か?。いや頼む😣💦。さぁ頑張ろう。
レコーディング
同級生の訃報。
本日1/14(木)、高校の同級生で親友の一人だった男が逝ってしまいました。
昨年の大晦日に脳溢血で倒れて以来、意識不明のまま約二週間頑張りましたがダメでした。
その様な理由で新年を祝う文章も書けずにいました。すみません。
彼は馬鹿がつくほど真面目で正直者で。
義理がたくて硬派で男らしくて。
昔気質でヒトの心配ばかりして世話ばかりやいて。
強い者に立ち向かって弱い者には優しくて。
僕が音楽塾ヴォイスを立ち上げてすぐのまだ全然食べれない頃、さり気なく仕事を紹介してくれました。
そのお陰で滞納しがちだった福岡校の家賃を払う事ができました。
彼が人物保証をしてくれたお陰で音楽の職を得る事ができ、その結果ビアンコネロというグループを育てる事が出来ました。
そして彼らのストリートライブを見て感動したYUIが来るようになって・・少し活気づいてきた頃知人に絢香さんを紹介してもらいがむしゃらに教えて勉強して、それでもまだ全然食えない日々が続いていてその間ずっと彼に紹介してもらった仕事先で働かせてもらい・・。
何とか音楽塾ヴォイスを継続する事ができました。
一度だけ彼にありがとう・と言った事があるのですが「お前が一生懸命やってくれるから俺はそれだけで満足だ」と言われました。
とことん男らしいのです。
特に弱っている者に対して優しいのです。
50才を超えたつい最近ある事で彼に叱られました。
しかもかなり本気で痛いところを突かれました。
しかし為になりました。
本気で叱ってくれるのが本当の友達だと今更ながら思いました。
彼が死んだなんてまだ信じられません。
受け入れたくもありません。
この場所でこんな事を語っても仕方ないのですが僕が今あるのは17年前、彼の助けがあったからなのでどうしてもそれを残しておきたくて書きました。
僕は受けた恩は絶対に忘れたくありません。
何だか気持ちの整理がついておらず支離滅裂になってしまいすみません。
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