遅くなりましたが。
ついうっかり
上田あつみさん。
関西弁で洋楽を歌ってすごい人気らしいです。
で、早速動画観てみたら思わず身を乗り出してしまうほど面白かったです。
関西人ならではのユーモアたっぷりな構成で人生色々と積み重ねてきた感満載の内容。
ちょいちょい挟んでくる小ネタがこれまた秀逸。
飾らない表情や動きにいつのまにか共感を覚え、ついついファンになってしまいました。
しかしここまで振り切られるとホント気持ち良い。
あと個人的に声が好き。耳元で大きな声で歌われても絶対に心地いいはず。
そしてなんといっても歌が上手い。
勉強になりました。
(10/7にメジャーデビューされたという事でヴォイスの卒業生でもないのについうっかりCDを買う気になっております。
10/10タワレコ渋谷店でイベントか・・行こうかな)。
色褪せず。
https://www.youtube.com/watch?v=yOJLOdPQQ-Y
↑そしてこれはもう永久保存。
何と言ってもNOKKOがMCで「まだ23歳だけどもう今死んじゃってもいい!」と言い放ったまさにその通りのパフォーマンスが息をのむ。
歌「フレンズ」の最後でAa~と叫ぶところがかっこ良すぎて何度見ても鳥肌が立つ。
ブレない強さ。
日付変わりましたが7/20は56回目の誕生日という事で沢山のお祝いmailなども頂きまして恐縮です。
とにもかくにも皆様に感謝しつつ健康第一で今後とも邁進していく所存ですのでどうか宜しくです。
そんなこんなの蒸し暑い夜、何故かスピッツのジュテームやメモリーカスタム、ホタル(albumハヤブサ)を聴いて心踊ったり心に沁みたりしております。
いやー懐かしい。
当事福岡校で課題曲にしていたのでビアンコメンバーとかと軽く100回は歌ったかと思います。
バンド結成30周年ですか。
スピッツらしさは何も変わらず。
これこそブレない強さですな。
よし明後日・福岡校勉強会の課題曲にしよう!!。
先輩
ご無沙汰してます。
長文ですが暫しお付き合いを。
僕には尊敬する先輩がいまして・・。
その方は現在福岡にいらっしゃってお名前はMさん(ちなみに同業者💦)。
物腰柔らかで面倒見がよく弱きを助けるヒーローみたいな人。
昔からそうだった。
悔しいくらい、こちらが嫉妬するくらい人望が厚かった。
今では誰もが認める人格者。
そんなMさんとの出会いは福岡にあるライブ喫茶「照和」という店。
3回目のオーディションでようやく平日の夕方に歌うことを許された僕に対してMさんは当時既に週末のゴールデンタイムを任される大スターだった。
まともなオリジナル曲が2曲くらいしかない僕に当時のマスターが「M君のライブを見て勉強しなさい」とうるさく言うので仕方なく見に行ったらホンとMさんが唄うオリジナル曲は憎たらしいくらい説得力があってお客さんの心を鷲掴みしていたのですよ。
しかし何を思ったか僕は歌い終わったMさんにつかつかと詰め寄り「俺はアンタなんかに負けんばい!」と訳のわからない負け惜しみ的な暴言を吐いた記憶があります。
いや、もちろんその時点で実力、人気ともに大負けは確定してるのですけど💦。
馬鹿だったので認めたくなかったのでしょう。しかしですよ、そんな僕に対して彼は優しく接してくるのですよ。
仕舞いには「今度うちに遊びにおいで」とか言うのですよ。
まだ反抗期さえ脱してない頃だったので相手の怒り爆発を覚悟して臨戦態勢でいるのにそんな事言われたら拍子抜けするじゃないですか。
「俺は一人で歌っていく、アンタなんかにはついていかん」とか、これまた意味不明で失礼極まる暴言を吐き、それから半年くらい勝手にMCとかで喧嘩売ってました。
当然僕のステージは空回りして客受けも悪くクビ寸前でした。(当時の照和はチケットノルマがない代わりにお客さんの入りが悪い日が続くと店側からクビを言い渡された)。
そんなある日、彼が打ち合わせか何かで店に来たらしくたまたまその日歌っていた僕のステージ見る機会があり・・。
いつものように全くウケないステージを降りた僕に「お疲れさん、カッコよかったぜ」とか言うので恥ずかしさでカーッとなった僕は「ほっといてくれ、俺はアンタなんかと違っていつか武道館を満杯にするっちゃけんね」とかもうあり得ない馬鹿者発言をしたらしいです。
後でマスターに随分怒られました。
怒られついでに教えてくれたのが「西尾とかいう奴元気があっていいやん、楽しみやねー」とM君が言ってたよと。
多分それで僕は店をクビにならなかったのだろうと思います。
その日を境に少しずつ話をするようになり気づいたらちゃっかり家に遊びに行ってました。それどころか晩御飯をご馳走になり当然お風呂も入って泊めてもらい翌日の晩御飯までご馳走になって帰ってました。しかも相当な頻度で。
先輩の家では夜中までギターを弾きながら歌ってるか大声で話をしてるかなので奥さんにしてみたら大迷惑だったと思います(ホンとすみません)。
M家は奥さんも懐が深いというか奥さんがスゴい。美人さんなのに嫌みがなくしかも慈悲深い。
その後、東京に出てきてもその関係はずっと続きました。
M先輩はいつも僕に「音楽は巧いとか下手とか勝った負けたじゃない、人を成長させてくれる力がある。音楽からは人生を学べると思うよ。そこもう少し楽に考えてみたらどうだ?」的な・諭すような内容の話をしていました。
初めて会った日から30年、先日久しぶりに電話したら「体調はどうだ?大丈夫か?」とか、「お前よくあそこから頑張ったね」とか言ってくれて。泣きそうになりました。
ずっと負けたくないと勝手にライバル視していましたが敵わないのでやめました。
先輩に・・人として音楽家としての人望がある理由がよくわかりました。
これからは目標とさせてもらいます(嫉妬はし続けると思いますが😄💦)。
福岡に帰ったらまた遊びに行かせて下さい。
長文すみません。
お付き合いありがとうございました。
ポールマッカートニー武道館公演。
昨日、
2時間、
じゃなきゃあの体型は保てないし31曲もノンストップで歌えるは
本当にすごいです。
こちらも見逃せません。
シェリル・クロウ。
メロディラインとBPM。
メロディには最適なテンポがあると思う。
細かい事を言うとBPMが1違うだけで曲の印象ががらっと変わってしまい、あれ?と思えるくらい。
洋楽・邦楽、新旧問わず名曲と言われる楽曲は間違いなくそのテンポが一番しっくりくるはず。
自分で作った曲の場合はテンポをどうするか・・僕はもし迷ったら少し時間帯を変えて聞いてみたりヘッドフォンで聞いてみたりスピーカーから離れて聞いてみたりする。
それでも迷う場合はメロディとしっかり対話してみる。
頭の中を無の状態にして耳を澄ましてみる。
するとメロディラインが自ら「このテンポにしてくれ!」と要求してくる時が必ずある。
その瞬間を逃がさないようにしている。
あとは自分を信じてひたすら祈るしかないのだがこの「自分の基準値」なるものがとてもやっかいで正解があると言えばあるし、ないと言えばないのである。
が、その基準値(強い思い込み)が少しでも狂っていたとしたら何百万回もYouTubeで聴いてもらえなかったかもしれない。
主題歌・挿入歌としてドラマの一番いい場面で流してもらえなかったかもしれない。
いや、そもそも映画やドラマの主題歌に起用してもらえなかったかもしれないと思うと慎重にならざるを得ない。
それほど大切な事。
ではどうやって基準値の精度を高めるか。
良いと思われる楽曲を何百回も聴いていやと言うほどコピーするしかないのである。
間違いなく必ず答えはそこにある。
何度も言うがメロディがテンポを決めると僕は思う。
(例えばアップテンポなら・・
Gavin Deraw のBest I Ever Had
ミディアムアップなら同じくGavin DeGrawのMake A Moveあたりが良いお手本)。
ヴォイスの講師、塾生の皆さん・楽曲分析をする際は是非そのあたりにも神経を注いで勉強して下さい。
よろしくお願いします。
さて次回は作曲する際に特に必要なテクニック(メロディワークや差別化)について・・具体的な楽曲を用いて説明します!。
皆で頑張って勉強していきましょう。
ビアンコネロ・ワンマンライブIN 渋谷
デビューコンベンション。
井上実優、デビューに向けていよいよスタートです。
それだけレコード会社、
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